会長挨拶MESSAGE

「未来のために種をまこう」

2025~2026年度
武生ロータリークラブ
第72代 会長 井上 常宏

H23-24 会報 委員長
H24-25 インターアクト 委員長
H26-27 幹事
H28-29 青少年奉仕 委員長
H29-30 クラブ管理運営・親睦活動 委員長
H30-R1 クラブ会員増強 委員長
R1-2  奉仕プロジェクト・職業奉仕委員長
R2-3  社会奉仕 委員長
R3-4  プログラム 委員長
R5-6  国際奉仕・米山奨学 委員長
R6-7  会長エレクト

 ロータリーの最大の財産は会員です。このお言葉は小﨑ガバナーの冒頭の文面です。武生ロータリークラブは72年の伝統があり、会員も40代から80代とお歴々が多く在籍している素晴らしいロータリークラブだと自負しています。この素晴らしいクラブを見つめなおし、未来のために皆さんと一緒に奉仕活動を通していろんな種をまいていきたいと考えています。

ロータリアンは、「心の奉仕・お金の奉仕・職業を通した奉仕」など奉仕の種をたくさん持っています。その種はそれぞれ違う価値観かもしれませんが、その奉仕の価値観を高め、種まきをして育てる人になることが大切だと考えています。

戦争が世界各地で起こり地震や台風など気候変動が激しくなる中、混沌とした時代だからこそ、ロータリーの「世界のために良いことをしよう」という精神のもと、自分たちの地域のため会社のため家族のため未来のためのロータリー活動をしていきたいと考えています。

ロータリーの原点でもある会員について、近年会員数が徐々に少なくなってきています。入会してみないとクラブの良さは伝わらないと思います。現会員が親睦活動を通した活動をすることによって楽しさが伝わっていくと思います。長年に渡り取り組んでいる会員増強ではありますが、改めて皆さんと取り組んでいきましょう。

具体的事業は以下のとおりです。

  1. 子供と障害者のための~みんなのコンサート~(地区補助金活用)
  2. 武生東高校との連携事業「世界に羽ばたく地元企業探求訪問」
  3. ハピライン福井 新駅(しきぶ駅)整備事業の協力
  4. 武生東高校インターアクトクラブ事業の協力
  5. 地域内での清掃奉仕作業
  6. 地区財団セミナーを通した事業の理解
  7. 財団補助金、地区目標一人当たり180ドル(円換算27,000円)以上
  8. 米山奨学生への寄付金、地区目標一人当たり24,000円
  9. 会員増強、純増3人を目標
  10. その他親睦活動