活動報告NEWS
第16次姉妹クラブ締結式
第3185回 例 会 記 録 令和3年4月20日(火)
会長挨拶 武生ロータリークラブ 小林副会長
本日は、中壢扶輪社様と武生RCが第16次姉妹締結調印の運びとなりました事に対し、武生RCを代表しまして謹んでお礼とお祝いを申し上げます。併せて、貴クラブの53年間にわたる幾多の輝かしい奉仕活動に敬意を表します。
本来は中壢扶輪社の皆様をお迎えし、両クラブの会員が顔を合わせて、楽しい時間を過ごしながら調印式を行いたいところでしたが、コロナ禍で皆様の安全を第一に考え、本年度の調印式をパソコン画面越しのリモート形式で実施することになりました。中壢扶輪社の皆様の柔軟なご対応により、本日調印式を開催させていただくことに対し、お礼申し上げます。貴クラブとは1975年に姉妹クラブを締結して以来、早46年の月日が経過しました。その間再調印を重ねると共に、相互訪問して、深い友情を築いて参りました。世界に広がるロータリークラブの輪の中で、奉仕の心と相互の友情をもって、今後とも楽しく有意義な交流を深めていきたいと心から願っております。貴国並びに貴クラブの益々のご隆盛と、会員各位の事業のご発展、ご家庭のお幸せをお祈り申し上げて、お祝いの言葉とさせていただきます。
会長挨拶 中壢扶輪社 会長 邱高蒼 様
武生RCと中壢扶輪社の第16回姉妹クラブ調印式典であります。中壢扶輪社の第53代会長として大変光栄だと存じます。と共に、お礼を申し上げます。武生RCと中壢扶輪社は、1975年2月に姉妹クラブに締結してからすでに47年の歴史があります。姉妹クラブが出来てから日本に訪問し、親睦を深め友情を育み交友を続けてまいりました。これは姉妹クラブとしまして、両クラブの先輩達が友好関係を築いて来たからです。心から感謝申し上げます。
本年度の白崎弘康会長は、以前、前会長の案件で武生RCと一緒に締結し国際事業の奉仕活動を完成させました。感謝のお礼を申し上げる次第です。本来ならば会員一同がお会いし親睦を深める予定でしたが、未だに新型コロナウイルスの終息が見えない為、皆様のお顔を見て話す事ができないのが残念でございます。武生RCに並々ならぬ尽力に敬意を表し、式典の成功を申し上げます。中壢扶輪社の代表としまして、会員とご家族達のご健勝とご多幸を申し上げ、お祝い言葉と致します。ありがとうございました。